バテン・カイトスⅡ進捗
各地の道草やワイズマン討伐や空中要塞タラセドからスタッフロール後まで。
※長文かつ他のゲームのネタや前回同様、言葉をオブラートに包んだり、伏せたり、言い換えることをしております。あらかじめご了承ください。
ネッカルの件
赤苔が取れるのでもしやと思って石像を見晴らしの良いところへ置いたら、ああやはりあそこか…と思いました。
竜爪の上位互換の帝護符が手に入り、頑張って運んだ甲斐がありました。…それと頑張る以前にモンスターと鉢合わせることがあったのですんごい岩が運びにくいです。
ヴァララとヒューズとナスカの3人
とりあえず懲らしめて、全員見逃してます。
…ヴァララの手紙の付属品に一泡吹かされました。
ワイズマン
フィールドのシャーマンの攻撃が移動速度が落ちてイライラのイラですが、ワイズマンより黒竜に苦戦したのは内緒。
ついでにこころな草を採取し、ミンタカ郊外で穏やかではない事件でこころを失った女の子に渡してきました。
タラセドへ行ったはずが闘技場の景品気になる件
実際、タラセド入った後に闘技場の景品である?????が気になったのどうすれば手に入るのかと調べたらやはり邪神降臨を行えばいいそうなので闘技場へUターンしました。
と挑戦したのはいいですが、邪神こと試作型マキナアルマMに一度ボコボコにされたので、山りんごと元祖コモ・マイ焼きを可能な限りブランマグナスに詰め込んでギロのマグナス構成を冷気アタッカーとして再チャレンジしました。
(十字架閃光ってやっぱりアレだよね。うん。)
景品?????について(一部反転)
どうやらネロの写真でした。
孤児院でうろ覚えですが、帝国の…と聞いたのでもしやと思いジーナに見せたら懐かしいと反応をとりました。
反転終わり
ジーナにソレを渡したということはサギくんのこころの翼は折れない…ということなので移動面は快適になります。
浮遊要塞タラセド
ここまで来るとサギ達の冒険も終わりが見えてきました。
こころの翼ダッシュの件ですが、落ちる床系で某ポケットに入るふしぎないきもの(第3世代)の空の柱5階に比べたらだいぶマシに思えました。
ちなみにこれに関しては闘技場の邪神降臨をやってよかったと思うのであった。
以下白文字反転
長いので区切りを入れています。
バアルハイトとネロ関連
ミリィのは15年前の事件によりほとんどマキナの身体で生きていたとのこと。…にしても帝国の実験は常識を逸脱していますね。
バアルハイトが精霊憑き(精霊の名前はダイモン)ですが、ヘルファイアーなどの技を聞いた時やダイモンがバアルハイトから離れる演出や手紙をミリィに当てていたことが良かったです。
対して、遺児の件をうっかり喋ったことやヌンキの件やこころのリンクの辛辣な第一声で不信感を感じたネロが人のこころを掴むためにウソをついていました。ネロには折檻を入れておきたいと思う邪神であった。
ちなみにジーナのつばさを抜いたのはネロがやらせたとのこと。…部下であるゲルドブレイムは用済みになりました。
ネロの本性が出た後にネロの館内にて精霊と会話のふりをした部屋を見た時は雰囲気的に反吐が出ました。特にとある中世の拷問道具を見た時はゾッとしました。
因果応報と思える最期だったのですが、ワイズマンがやってきて、ネロと同化しました。
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ラスボス(ネロ=ワイズマン)戦
ワイズマンを斃したのは良いですが、1000年間彷徨ってたなこいつと思うのであった。
仲良し4人(シュ以外のマルペルシュロら)が邪神やサギの元に一瞬だけ来たところはよかったです。「ネロもワイズマンもやった事が鬼畜の所業に近いものなのであの世で償えこの外道」と思った邪神であった。
ミリィやギロの呑まれる時の思ったことは微笑ましいものですが、サギくんの選択肢に「邪神(プレイヤー名)、ミリィ、ギロ、ローロ、ジーナ、なんにも考えてなかった」と選択肢がありましたが、考えるのがめんどくさくなったので邪神にしました。
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空中要塞脱出
サギくんが道中で捕まりました。
助けるためにミリィがマキナの代わりになるとかミリィのギロに対する謝罪の話でしたが、ギロが結局は代わりになってしまいまい、最期に「ギローっ」とこころの中で叫びそうになりました。(実際、サギ3人組では一周回ってギロが好きです。デザインが好きなのと口が悪くても子供に遊ばれていたり、面倒見がよかったり、氷の女王や絶対零度の女王祭のコンボで雑魚を蹴散らすのも良いし…にしてもギロといい、ミズチさまといい、意外と変なのも好きだなぁと思う管理人であった。管理人は天盤崩落や天柱崩落をお見舞いされるべきかと)
…冷静になって考えるとあの日記、フラグが立ってたな。
その後ヒューズやナスカが脱出の手伝いを、ヴァララの件はスフィーダを出せ…というより「僕ちゃんを助けるっていう仕事をしようと思っただけさ。」とのこと。…あの時、見逃して良かったー。
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みんなとのお別れ
サギくんとミリィは人目につきにくいところで暮らしたいということでミラに行くとのこと。なお邪神とは一緒を選択しました。
ちなみにミリィの身体に関しては天の樹の落ち枝を使って、ほとんど人と変わらない体を作れるとのこと。(ローロに話したんかそれ…)
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スタッフロール後のミラの大公の館
ミラの大公の館の一部分にて手紙を書くミリィとそれを見守るサギくんとギロがマキナの代わりになると言った後でギロの頭部を持ち帰っていたことと何故か目が光っていたので何と捉えればいいのだろうか。
ふと思ったのが、ミローディアは前作のマルペルシュロをお眠りとか海へおかえりさせる際に髪色が青緑系の色へと変わっていました。
父母の名前がないことやミローディアの青緑系の髪色といい大公の館のシーンからおそらくサギとミリィの娘と考えても良いのですが、その後にサギとミリィは流行病で息を引き取ったことやカルブレン公の手によってミローディアがエンド・マグナスのちからで蘇生したとなるとかなり辛いものがあります。
(Ⅱクリアした後だとミローディアの見方が変わるなこれ。)
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ゲルドブレイムが皇帝になりました。…思慮深い一面があったのにどうしてって思ったらタラセドにてネロがゲルドブレイムを用済みと言ったからか。だめだね。
エンド・マグナスを探すこととゲオルグを呼べとセリフがあったのであの後、片方の翼がない赤ちゃん(のちのカラス)が実験で生まれました。
反転終わり
そして月日は流れ、カラスは祖父と弟の敵討ち、シェラは自分の正体を隠しつつ、ゲルドブレイムの野望を阻止する為の旅が始まるバテン・カイトス(前作)へ続くのであった。
…捉え方が変わったので気が向いたらもう一周バテン・カイトスやってきます。
よし、お米だカレーだ寿司だ!…マグナスが腐ってる事がありそう…
さいごに
管理人的には前作ことバテン・カイトス 終わらない翼と失われた海をやらないと一部用語がわからないなぁと思うのと、前作が敵味方お構いなくカメラを向けたり(特に回数が多いのは某イベントのミズチさま。)、SPコンボでお遊びしていた反面、Ⅱのバトルは手札を整理したり、捨てる工程やEXコンボルート把握などの慣れの部分があるなと思う分、絶対零度の女王祭などのバーストを使うコンボが決まった時やリレーコンボで強敵に大ダメージを与えた時の爽快感は格別でした。
…と1月からずっと遊んでいたバテン・カイトスI&II HD Remasterですが昨晩ようやくカラスやサギ達の冒険に幕を閉じました。
IとIIで遊び方が全然違い、管理人的に両作品ともバトルは奥深くてかつ(捻くれ者で主人公らしからぬことをしたカラスや監視の為に冒険について来たミリィですら)キャラクターに愛着が沸くところもそうですがシナリオや音楽も良かったです。
こころに残る冒険とカラス達やサギ達といった個性豊かなキャラクター達の出会いをありがとうございました。
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管理人個人の5年越しの余談
ふとIとIIをクリアした後に思い出したかのようにiPhone内に保存してあった5年前に当時のモノリスソフト公式サイトで壁紙として配布されたモノリスソフトの設立20周年のイラストを数年ぶりに見るとゼノサーガ(KOS-MOSやシオン)やゼノブレイドシリーズ(無印、クロス、2、イーラ)の複数のキャラクターはともかく、バテン・カイトスのカラスやシェラちゃん、サギやミリィもいたので感慨深いなと改めて思うのであった。